天理市福住校区(福住町・山田町・長滝町)を中心とした地域への移住・定住を促進するために令和元年5月に発足したプロジェクトです。
20代から60代までの地元住民・移住者・男女混成チームで、空き家利活用の促進や、高原地域の認知度向上、地域の安全性向上を目的としています。
「椽」とは、「縁(えん)」「垂木(たるき)」の語源。高原地域に住みたいと思う人たちの縁の下の力持ちとして、地域と移住者をつなぐサポートをしたいという思いで名づけました。